ファミサポって?その利用料金や手順、仕組みを具体的に解説します

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こんにちは!ショータローです。

この記事は

・ファミサポって何?

・利用料金や手順とかを知りたい。

こういう疑問をお持ちの人に向けて書いています。

記事の内容

  • ファミサポって何?
  • ファミサポの仕組み
  • 料金システム
  • 利用手順
  • 協力会員ってどんな人?

僕たち家族(妻、息子一人)も1年間利用しました。

この記事がお役に立てれば嬉しいです。

ファミサポって何なん?

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ファミサポとは、親が仕事などの理由で子どもを見れないときに、登録されている会員の人に代わりに見てもらえるサービスです。主に保育園などの送り迎えや、少し自宅で預かってほしいときなどに利用されます。

厚生労働省より「子育て援助活動支援事業」として実施されており、各自治体(市区町村)のファミリーサポートセンターで運営されています。

具体的に解説していきます。

ファミサポの仕組み

ファミサポは依頼会員提供会員ファミリーサポートセンター(以下ファミサポセンター)、の3つの間で仕組みができています。

依頼会員子どもを預けるな ど、援助を受けたい人

提供会員子どもを預かるなど、援助を行いたい人

(アドバイザー)…ファミサポのスタッフ

両者とも事前に登録が必要で、提供会員については安全対策などの講習を受ける必要もあります。

ファミサポセンターは依頼会員と提供会員の間に入り、事前打ち合わせ(顔合わせ)や日程などの調整をします。

提供会員は援助が終わったら、活動報告書をファミサポセンターに提出します。

依頼会員は援助を受けたら、提供会員に対して利用料金を支払います。

他にもルールとして(自治体によって異なります)

  • 対象は乳幼児~小学生ぐらいまでがほとんど
  • お子さんが病気のときは原則不可(軽度な病気のときは可もある)
  • 原則お預かりは提供会員の自宅にて
  • 宿泊込みの利用は禁止
  • 事故に備えて各種保険に対応している

などがあります。

料金システム

料金システムは各自治体のファミサポセンターによって異なります。目安として参考までに、僕たちが利用していた自治体の料金システムをご紹介します。

  • 月曜~土曜の9時~17時  700円/時間
  • 日曜、祝日の上記以外の時間 850円/時間
  • 延長料金 ~30分までは0.5時間分 30分~1時間は1時間分
  • 年会費500円

こんな感じです。

正確には各自治体のファミサポセンターで確認してください。

利用手順

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手順も細かくは各自治体によって多少異なりますが、大まかな筋は変わりません。

  1. ファミサポに登録(依頼会員になる)
  2. 事前打ち合わせ(顔合わせ)
  3. 申し込む
  4. サービスを受ける
  5. 料金を支払う

僕たちの実例を元に説明します。

①ファミサポに登録

僕らが当時住んでいた自治体では電話をしてファミサポについて尋ねると、登録前に説明会におこしくださいとの案内があったので、参加の予約をしました。

説明会を受けると、その場で登録しました。(説明会を受けていれば後日登録も可)

登録の際に、こちら側の利用する理由や希望する条件、主に利用するであろう時間帯などを伝えます。

オムツ交換や食事など、子どもへの対応について色々ですね。

②事前打ち合わせ(顔合わせ)

登録の際に伝えた条件に対応可能で、ご近所にお住まいの提供会員の人を、ファミサポセンターの人が3者対面形式で紹介してくれました。

僕たちは3人紹介していただきました。たしか僕たちの家でお会いした気がします。1人とか、2人まとめてとか。。。

そこで依頼会員の僕たちと提供会員の人が条件などを伝えあい、少しお互いのことを知り合います。特に問題がなければ同意となり、条件など難しければお互いに断ることもできます。

あとからファミサポセンターの人が連絡をくれ、「どうでしたか?」と聞いてくれたような気がします…たしかですが。

③申し込む

ファミサポセンターに電話をして「〇月〇日の17時から18時30分までお迎えと預かり、食事ありでお願いしたいです。」と伝え、一度電話を切ります。

ファミサポセンターの人は同意した3人の人に連絡をし調整してくれ、当日対応可能な提供会員の人が見つかると電話で教えてくれます。

④サービスを受ける

僕たちは「保育園のお迎え+僕の自宅でお預かり+食事あり」をセットでお願いすることがほとんどでした。

なので、保育園のお迎えが19時までで妻が帰るのが19時40分頃だとしたら、18時55分~19時55分までの1時間とかでお願いしていました。

提供会員さんは子どもを保育園に迎えに行くと(事前に保育園には連絡が必要)、一緒に僕の自宅に帰ります。

事前に冷蔵庫に用意しておいた子どものご飯を温めて食べさしてくれます。オムツも変えてくれます。

妻が帰ると、提供会員さんが子どもと遊んでくれているみたいな感じです。

提供会員さんはその場であったことを妻に伝えてから帰られます。「ご飯はもりもり食べてましたよ~」とか「一回うんちしてオムツ変えました~」とか「絵本を読んで遊んでいました~」とかです。

⑤料金を支払う

サービスが実施されると、提供会員さんが活動報告書を作成します。そこに、実施した時間や内容が書かれているので問題なければサインします。

それらを元に、月毎の料金をまとめて支払っていました。例えば、その月に3回入ってる場合は、最後の日に3回分まとめて支払うような感じです。

支払いは提供会員さん本人へ直接です。

支払いに関することは、ファミサポセンター含め事前打ち合わせのときに確認して決めたと思います。

手順としての流れは大体こんな感じです。

協力会員ってどんな人?

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協力会員の人は、男女問わず自主的に援助をしたいと登録された人です。資格などはありませんが、ファミサポセンターによる安全対策や事故対策の講習を受けています。

実際に子育てを経験され、子どもが大きくなり手が離れたので、今は時間があるという年配の人が多いです。

僕たちの例でいうと、徒歩5~10分圏内ぐらいのご近所さんで、年配の女性3人が提供会員となってくれました。3人ともお子さんは既に成人されており、子育て経験者です。

僕の主観になりますが、近所に住む普通にやさしいおばちゃんたちでした。

うちの子どもも最初は泣いていましたが、最終的にはなついていました。

僕たちは共働きだったので、僕が泊まりで嫁が遅番のときなどに平均して週に1~2回ぐらい利用していました。期間は1年ぐらいですが、特に大きい問題もなく利用させていただきました。

詳しい体験談こちらの記事に書いていますのでぜひ見てみてください。実際にあったちょっとしたトラブルなども書いています。

【体験談】ファミサポを1年間利用した我が家の率直な感想

2019年7月18日

まとめ

Photo by Randy Rooibaatjie on Unsplash
  • ファミサポって何なん?
  • ファミサポの仕組み
  • 料金システム
  • 利用手順
  • 協力会員ってどんな人?

これらについて解説してきましたが、 ファミサポについてイメージしていただけたでしょうか?

いくら自治体の提供するサービスだとはいえ、自分の大事な子どもを他人に預ける以上100%心配事がなくなることはありません。僕たちもそうでした。

僕たちの場合は、実際にファミサポセンターに問い合わせをして説明を受け、提供会員の人にお会いしてみて「この人たちなら大丈夫かな」と感じたので、利用しました。それでも心配はしていましたけどね。

「知らない人に預けるなんて絶対ムリ!」という意見も十分理解できますし、そういう人は無理に利用する必要はないです。また他の手段を探せばいいと思います。

良い悪いは別として、結果的にファミサポのおかげで僕らが助かったのは事実です。

身近に親兄弟や親戚など頼れる人がいないと困るときありますよね。ファミサポが少し気になるという人は、一度お住まいの自治体にファミサポについてお問合せ、ご相談をしてみるのもありだと思いますよ。